慰謝料の問題で弁護士と向きあう方法

慰謝料の問題で弁護士と向きあう方法について

弁護士基準

17年05月17日

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自賠責保険基準はその計算の仕方が法律で定められているものなのですが、そもそも、自賠責保険というものは、人身事故に対しての最低限の保障を目的とする強制的保険に過ぎないのです。

だから算出基準は一番低く設定されています。 ならば任意保険基準はどうなのでしょうか。任意保険基準の場合、実際に内容が公開されているという訳ではありませんので、不明確な部分はありますが、それぞれの保険会社で、自賠責保険基準と弁護士基準の間ぐらいの金額をあらかじめ定めているようです。

つまり、そこでは自賠責保険基準以上の金額を期待することが出来ますが、決して弁護士基準値を超える額にはなり得ないということです。

保険会社は、当社の基準に照らし計算したところ、この金額となりました……という言い方をしてくるでしょう。 しかし、それは自分の会社の基準に当てはめただけの極々保険会社に都合のいい額に過ぎないのです。保険会社が妥当な額を提示しているかも謎です。

弁護士基準とは、実際の訴訟の中で示されたことのある、裁判所の考え方、交通事故についての過去の裁判例で実際に認められてきた金額を軸にして導き出された基準なのです。

弁護士に依頼をすれば、介入することによって相手方に請求していく際最終的には訴訟を提起することもあり得るということを念頭にし、弁護士基準を用いて損害額を計算することになります。